中信ビジネスフェア2022」出展記 仕掛け編①の続き

こんにちは、田中印刷所 田中です。

展示会場の動画をYouTubeに掲載しました。

ホログラム!?中信ビジネスフェア2022に出展しました【田中印刷所】

 


 

仕掛け編①ではホログラムのような空中立体結像装置の浮遊映像を観ていただくための仕掛けを解説しました。
仕掛け編②のWebページが間に合わないために①の続きをお送りします。

 


 

弊社は展示会専門接客トレーナー 丸山久美子先生のセミナーを受講しています。

丸山久美子式の「展示会接客術」

その講習の中で

来場者がブースで1番見るものは?

というものがあるのですが皆さんどこだと思われますか?

答えは、上のパラペット(社名を確認か?)と下部展示台の前面 です。

 

これも、出展者がブースに立っていたりしますから、来場者は目を合わせたくないという心理が働いているんですね。

 

それで実証試験として今回32インチ液晶モニターの上下2/3サイズのストレッチモニターに足をつけて、地面より20cm程度の高さに設置してWebAR解説と会社案内的な動画を2台で投影して来場者の反応を見てみました。

 

結果はLEDライトパネルのオクタルミナライト(W 1,000×H 2,000)の光るパネルに視線がいって、ほとんどストレッチモニターには視線がいってなかったように思いました。

 

投影している動画は、文字が右から左に流れている動画でした。来場者が見られるのは一瞬なので、ご自身の興味の対象となるキャッチコピーが目に入らなければ足を止めないんですね。

設置場所、映像コンテンツとも、再検討する必要がありそうでした。創意工夫、試行錯誤の積み重ねです。

 

オクタルミナライト

オクタルミナライトは両面を広告に使えて展示会などでもインパクト大です。

1つ設置するだけでブースのクオリティが各段に上がった感じがします。

組立カンタン、コンパクトに折りたためてバッグで持ち運びできます。従来の大きなものよりとても扱いやすくなりました!ファブリックは交換可能で長くお使いいただけます。

サイズは2種類

  • W1000xH2000mm
  • W1000xH2000/H2500mm