京都中央信用金庫様主催「中信ビジネスフェア2022」出展記 仕掛け編① 久しぶりに自社で「中信ビジネスフェア2022」に出展することができました。 こんにちは、田中印刷所 田中です。 10月12日13日の2日間、京都中央信用金庫様主催「中信ビジネスフェア2022」 は京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)で開催されました。 \今回のミッションは/ ① ホログラムのような空中立体結像装置の浮遊映像を観ていただくこと。 ② WebAR(拡張現実)とWebスタンプラリーを組み合わせたシステムの紹介。 でありました。 それで、① ② を達成するためにブースに「仕掛け」を施しました。 仕掛け1 LEDライトパネルのオクタルミナライト(W 1,000×H 2,000)の光るパネルに「Hologram?」とキャッチコピーを入れて設置。 Hologramというキーワードは弊社Webサイトでも上位の検索ワードでして興味を持っていただく。 仕掛け2 その横にキュービックスクリーンmini を設置して「Hologram?」を引きずりつつ足を止めていただく。 仕掛け3 足を止められた来場者にすかさず、こちらで空中立体結像装置の浮遊映像が観られますと最適スポットに誘導して観ていただく。 仕掛け4 空中立体結像装置の浮遊映像は空間のどこに結像しているかわからない方がおられるので、矢印のところで観えますと心理的に暗示をかけます。暗示がかかった来場者は、しっかりと浮遊映像が観えるようになります。 仕掛け5 空中立体結像装置の浮遊映像が観える角度はホボ正面ですので、最適スポットを明示して、一番観ていただきたい浮遊映像を強制的に観ていただきました。 \次回は/ ② WebAR(拡張現実)とWebスタンプラリーを組み合わせたシステムの紹介。 の仕掛けは次回のメルマガで配信させていただきます。 空中立体結像装置の浮遊映像は視野角が狭いためにブースにポツンと置いただけでは誰の目にも止まらないですし、どうすれば観ていただけるかを考えて仕掛けをつくったしだいです。展示会場でのブース位置も入口付近、角小間ということもあってかなりの来場者に観ていただけました。 それとメルマガで空中立体結像装置の予告をしていたのでメルマガを見て名古屋大阪からも来ていただけたのも、ある意味「仕掛け」であります。 「仕掛け」と「心理的要素」を組み合わせて、展示会出展も効果を出していければと思っております。 Tweet