3DホログラフィックLEDファンと意外なものの組合せ 3DホログラフィックLEDファン(以後LED FAN)はそれ本体の特色が際立っていて、単独で充分存在感があるディスプレイです。 ブレードに埋め込まれたLEDチップが回転することによって、奥が素通しに観えることから浮遊感がありホログラムのように観えるので、商品名もホログラフィックと付いています。 今回は、その特徴を活かした新しい観せ方を試してみました。 普通の告知看板の中に14cmサイズのLED FANを装着したのですが、面白い結果が出たように思います。 ほぼ何もアピールすることのない看板がLED FANを装着しただけで、物語が語られているように思えました。 LED FANの映像コンテンツと看板の持っている物語を観る人それぞれに感じさせてくれるようでした。 皆様も一度動画を観ていただいて、どのような物語が語られていたか体験していただけたらと思います。 【田中印刷所なんでも実験室】3DホログラフィックLEDファン ~いろんなものに取り付け編~ 3DホログラフィックLEDファン 余談ですが、自宅にある仏壇に設置すればどんな感じかと思い、いろいろと試してみました。LED FAN につけている両面テープがどういうわけか上手く付かなく何か「罰当たり」というご先祖さまの言葉も聞こえてきまして断念いたしました。 命日にホログラムの映像で故人を偲べるような仏壇に仕掛けがあればと単純に思いましたが、いかがでしょうか? Tweet