京都中央信用金庫様主催「中信ビジネスフェア2023」出展記 こんにちは、田中印刷所 田中です。 110月11日12日の2日間、京都中央信用金庫様主催「中信ビジネスフェア2023」 京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)で開催されました。 \今回出展のミッションは/ ①3D HOLOGRAPHIC FAN 関係で来場者の足を止め、WEB AR + WEB スタンプラリーの受注につなげる。 ② お隣のブースのBIPROGY株式会社(旧日本ユニシス)様で展示されている弊社も販売していく無人接客受付AIアバター「ROGY」の紹介。 でありました。 中信ビジネスフェア2023出展記【田中印刷所】 今回ブースのサイズが横3m×奥行2mと以前より狭くなっていますので、展示物があまり置けないので、3D HOLOGRAPHIC FAN 関係を中心に展示して来場者の足を止め、WEB AR + WEB スタンプラリーの説明をオクタルミナライトで説明をする流れを考えていました。 弊社のWebサイトの各ページには、Google アナリティクスを組み込んでいます。そのために、お客様がどのページに多くアクセスされているかが良くわかります。 ちょっと前までは、バーチャルマネキン、キュービックスクリーンminiを観ていただきたかったのですが、こちらの想いとは違って圧倒的に3D HOLOGRAPHIC FANのアクセス数が多く、問い合わせも増加しておりました。 3Dホログラフィック LED ファン mini 10cmタイプ【田中印刷所】 今までバーチャルマネキン関係の開発を一生懸命やってきましたので、お客様のニーズが変化してきていることを認めたくなかったのですが、今回の展示はこだわりを捨てて3D HOLOGRAPHIC FANを中心にいたしました。 展示のメインになります3D HOLOGRAPHIC FAN 52cmモデル3連タイプの映像同期もでき、安全カバーもなんとか展示会前日に完成して体制を整えました。 来場者声として「パチンコ屋さんの派手感覚で立ち止まりました。」というお声を多数いただきまして、レンタルして欲しいという案件が会期中に多数ありました。 WEB AR + WEB スタンプラリーをもっと増やしていこうという作戦でありましたが3D HOLOGRAPHIC FANがメインになってしまって、これも嬉しい誤算で、Google アナリティクスのデータをマーケティングに使用すると、良い効果が確認できた良い事例になったと思います。こだわり、経験、勘も必要でしょうが、凡人にはデータを分析していった答えが正解を導き出した良い例でした。 Tweet