TicTokとかを観ていると3DホログラフィックLEDファンの進歩が凄いことになっていて、高輝度8枚羽直径180cmモデルも登場しています。

以前は、2連結コンテンツ同期ができなかったり、アマゾン等で販売されている機器の価格が弊社の輸入価格より安価で販売されていることもあって、機器の取扱をあきらめておりました。

それでも弊社のWebページをご覧になってお問い合わせいただくことも多くて、何とかしなくてはと思っておりましたので、中国のWebサイトとかを観ていて調べていくうちに、コンテンツの同期について解説されているものもあり、再挑戦のつもりで中国新センの販売店に連絡をして4枚羽でも輝度の高い小ぶりの安価なモデルを輸入し中国語と英語のマニュアルを観ながら悪戦苦闘の末、ほぼ等身大の映像を投影することができました。

中国から輸入すると言いましても、何年か前に販売されていたモデルはアマゾン等の方がお安いですし、3DホログラフィックLEDファン単体で使用されるなら、日本のECサイトで購入されて運用される方が良いと思います。
弊社では今後、輝度の高い、多数の同期可能な高性能モデルの販売とコンテンツ制作に特化して差別化をはかってまいります。

2019年8月に、まだDホログラフィックLEDファンがあまり普及してなかった頃に掲載しましたものです。（懐かしい）

＜YOUTUBE＞実験編：3DホログラフィックLEDファン　～2機連結～
www.tanakaprint.co.jp/news/20190830-5247.html

を掲載してからようやく課題克服して、なんとか観ていただけるものになりました。
私は巳年のせいか、諦めが悪い性格のようです。

コンテンツは中国メーカーの有りモノを使っておりますが、今後は自社のアバターで制作していきます。
3連の3DホログラフィックLEDファンはブレードが回転しますので、手が触れるような設置環境では安全保護のカバーが必要になってきますので、どうしたものかと思案中でありまして、もの創りは楽しいですね。

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