PerceptionNewron(モーションキャプチャ)をテストしました PerceptionNewron proを導入しました。購入から日にちがちょっと経ってようやくテストできたのですが、良いです!スムーズな動きです!VIVEproも使っていますが、VIVEは高いところにベースステーションのを2か所に設置したり、電子機器など赤外線レーザーの障壁がない広い空間が必要だったり、ゴーグルをつけるので周りが見えないなどありますが、これはゴーグルもなくて、アンテナ1つそこに置いておくだけでいいのでどこでもできて楽です。PerceptionNewronの別売りのグローブが買えていないので、手指の動きを詳細につけたいときには当面はVIVEを使うか、CG編集ソフト上で手作業でつけるしかなさそうです。PerceptionNewronを使ってみて時間が経つとだんだんとキャプチャがずれてきた(磁場の影響かも・・)ので、時折キャリブレーションが必要だなと思いました。ぶっ続けじゃなく小間切れで映像作っていく感じですね。 それでもかなり様々に活用できそうです。ダンス動画もできそう。(ラジオ体操しか踊れないよ。) リアルな体の動きをCGキャラクターへ反映させることができます。 Unityを使ってリアルタイムで動かすこともできるので生配信なんかにも使えます♪ こちらは弊社でキャラデザインから完全オリジナルで製作したキャラクターモデルです。 (名前はまだないですが・・。) キャラクターをつかった動画がスピーディーにご提供可能になります。 PERCEPTION NEURON + Unity でオリジナルキャラの操作テストをしておられます🙄 — tanakaprint (@TCharaar) March 5, 2021 PERCEPTION NEURON を導入致しました 男性社員の方がテストしていらっしゃいますpic.twitter.com/KQYNr5zZVC — tanakaprint (@TCharaar) March 4, 2021 動きの正確さは 手作業>>PerceptionNewron>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>Reapmotion って感じです。 リアルさ、人っぽさを出したいときにはPerceptionNewronのようなモーションキャプチャでつけた動きがいいですね。 ちなみにこちらはCG編集手作業でつけた動き 田中印刷所 3DCGキャラクター<遠隔操作可能>バーチャルマネキンのご紹介 Tweet