<YOUTUBE>実験編:3DホログラフィックLEDファン ~2機連結~ 3DホログラフィックLEDファン(2枚羽、直径43センチ) が2機在庫があったので、これを上下に2機連結して一つのキャラクターを大きく写せないかと思いテストをしてみました。 ※3DホログラフィックLEDファン はLEDが先端にたくさんついた羽を扇風機のように回転させて映像を観る仕組みです。 ★トラブル その1 どうしても動画開始時間がずれてしまうため、上下で映像の動きがずれてしまい同コンテンツの映像は変になりました。 2個の電源アダプターをタップに繋いで、タップのプラグをコンセントに差すことで同時再生されるかと思っていましたが、そんな簡単なことでは無かったようです。 ★トラブル その2 羽が重なる部分がパきっとなり、円形からはみ出てしまう部分が投影されません。 円形であることや重なる部分を考慮した映像制作が必要でした。 また、この円形をどの程度重ねるかなども問題でした。 羽と羽がぶつからないようにファンを固定する台座の高さを変えています。 9月5・6日に出展する予定の展示会には、2機の同期は諦めて上下別々のコンテンツで映すことにいたしました。 いろいろやってみた様子を動画にてご覧ください。 <実験編>3DホログラフィックLEDファン ~ 2機連結~ 1機より2機の方が面白い映像を創れそうなので、これから色々と試していきたいと思っております。 今回の展示会ではキャラクターはキッズクラフト様の絵日記ライオンAR の人気のキャラクターLeo君を投影いたします。羽が回転しますので、手に接触すると怪我をする恐れもあり防護柵の中に入れたのですが、ちょうどライオンが檻に入っているかのようなイメージです。 (映像はテストをやり易くするために檻から外に向けて設置しております。) 同時に再生開始するには・・・これからの課題です。 Tweet