AIの第一人者の山田先生の講演 先日、彦根商工会議所の新春講演会での、 AI(人工知能)の第一人者である山田誠二先生の講演を受講してきました。 「AIで人間の仕事はうばわれない -人工知能と人が共存する地域と未来-」 AIは非常識 人間は想像することができる。 AIはものをつかむのがとにかく難しい AIがコンビニの店員になるのはムリ!?(おでんの仕込みや掃除が非常に難しい) などなど AIが得意なこと、不得意なことなどの例などを交え、 初心者の私にもわかりやすく興味深い内容でした。 人間が何気なくしていることは、非常に高度でプログラミング できないことも多々あるんですね。 AIが人間のすることをとってかわることはハードルが高いけれど、 AIを活用して人間の仕事を減らすことには大いに役立てることができるそうです。 人間とAIロボットのチームプレイ、にはある秘訣があるそうで、 それがなんと、AIロボットに「人の顔」をつけること。 顔があるとただの機械ではなくなり、人が大切に扱うようになるのだそうで、 これは目からうろこでした。 機械が誤作動を起こした時に、叩いたりしちゃう人も 顔があると「うまくできないこともあるよね。」と同情したりするんだそうです。 田中印刷所の一番人気の3Dモデル「モモ」も AI搭載モデルを初披露しますので、 そんな風に可愛がってもらえたらいいなと思いました! また、講演会に来られている人の多さに AIに対する人々の関心度の高さを感じました。 AI版バーチャルマネキンが気になる方やデモをご覧になりたい方は お気軽にご連絡くださいませ。 Tweet